聖徳大学に通うMinamiのオススメ講義紹介BLOG

Minamiです(*>_<)聖徳大学3年のJDです。わたしのオススメの講義を詳しく紹介していきます。1年生や入学を考えている方の参考になればと思います♪

老人福祉論/川口一美先生

聖徳大学の講義、老人福祉論を紹介します。
私の受講しているこの講義では、老人に関する事柄を始め、福祉に関する事を学びます。
聖徳大学社会学を専門に研究されている川口先生の講義は、実際の事例も多く紹介されており、学ぶ事が非常に多い講義です!


これから日本はますます高齢化が進むとされています。


そのような状況で、福祉についての知識をしっかりと持つことは、社会学全体を考える上でも重要な視点の1つになると思います。


この講義を受講してから、私自身新聞やテレビでのニュースについて、社会的背景の理解も深まりました。
先生は出席や各提出物で、しっかりと知識の定着ができるようにしてくれ、とても親切な講義だなと感じました!


講義を通して高齢者のおかれている状況や福祉制度について知る事で、世論に対して自分なりの意見を形成する土台を作ることができます。


社会学や人文学はもちろんのこと、政治や経済、国際といった他分野を学ぶ上でも意義のある講義だと思いました。
私にとってこの講義を受講したことは、日本の福祉や進んでゆく高齢化等、様々な社会的事象に目を向けるきっかけとなり、
受講してよかったと、満足度の高い講義です!

栄養教育論実習/須永美幸先生

聖徳大学の講義、栄養教育論実習を紹介します。


私の受講していたこの科目では、より健康的な生活を送るための食生活を学習しました。
例えば、ある成分が不足していると身体に不調が現れるなどの影響が出てしまう場合があります。


そのような事態を防ぐためには、栄養バランスの整った食事を意識していかなければならないという事をこの講義で知ることができました!


実際に食事を比較し、どちらの料理が栄養バランスが良いのかを考えるという講義では、
多様な食材を利用した料理のほうが栄養素が高いという結果が出たため、健康に対する意識が高まりました。


また、栄養に対する知識が少ない子どもたちに、食生活の重要性を理解してもらうために、
グループ討論の形式で食事の重要性を考えるという実習も行いました。


実際に食事を食べながら、どの食事がどの栄養素を作っているのかを解説するという作業によって、
子ども達はより食事の重要性を理解してくれたように思います!


栄養に関する知識を伝えるためには、自分たちが栄養について正しい知識を持っていなければなりません。
聖徳大学の講義では、専門的な視点から栄養教育を学べるために、私にとっては受講してよかったと思える講義になりました。

犯罪心理学/末永清先生

聖徳大学の講義、犯罪心理学を紹介します。


聖徳大学ではこの講義の他にもいくつか心理学の講義が開講されています。その中でもこの犯罪心理学は私のおすすめの講義の一つです。


私がこの講義を選んだ理由は、刑事ドラマやミステリー小説のように
犯罪者の心理にクローズアップして考えることがおもしろそうに思ったからです。
実際に講義を受講してみると、様々な経験を積まれている末永先生が
豊富な体験を盛り込みながら話してくれて、とても興味深く感じています。


空き巣などの身近に起こる犯罪から、性犯罪や殺人といった重いテーマの犯罪まで幅広く取り上げられており、驚く事や初めて知る事も多い講義です。


この講義を受けてから、加害者の心理はもちろん、被害者の心理や、犯罪が発生した背景まで複数の目線から考えるようになりました。
ニュースで見かける事件についても、ただ聞き流すだけではなく、どのような事件であったのかと一歩踏み込んで知りたくなります。


また、世の中で発生している色々な種類の犯罪について知ったことで、防犯意識や危機管理意識も高まりました!


心理学という観点に加え、私たち大学生が生活していく中での安全意識を高めるという意味でも、とても役に立つ講義だと思います!

河野千佳先生の講義

聖徳大学で河野千佳先生が行っている講義を紹介します。


河野先生は、心理学の基礎となる「心理学概論」をはじめ心理学に関わる沢山の講義を開講しています。


そもそも私が心理学にも興味を抱いたのには、心理学が人間関係力を身に着けることができる学問で、生きていく上での様々なシーンで応用できるのではと感じたからです。
そんな中で、河野先生の講義は受講したい講義の1つでした。


私が受講した心理学概論は、板書や暗記が毎回多くありました。
河野先生は丁寧に楽しく沢山の話をしてくれます!


1回1回の講義が強く結びついて関係しているため、1回お休みすると次の講義についていくのがなかなか難しいなという印象を受けました。


テスト範囲は講義で習ったことのみですが、習ったこと全てがテスト範囲になります。


教科書・ノートは持ち込み不可なのでしっかり暗記していくことをオススメします!
ここまでだと大変に感じるかもしれませんが、先生のお話はとても聞き易く、
また講義では実践もあるため、毎回本当に楽しく受講できました。

テスト自体も講義を受けて理解していればそこまで難しくないと思います。


この記事を書いていたらまた先生の講義を受けたくなってきました!

基礎栄養学/台蔵彩子先生

聖徳大学の講義、基礎栄養学を紹介します。


聖徳大学では管理栄養士の資格を取るためのカリキュラムが組まれています。
そのため栄養学について詳しく基礎から学ぶ必要があります。
私自身栄養学は大学に入るまで全然勉強したことがありませんでした。
栄養学なんて難しいそう、講義に付いていけるのかなと思っていました。
ですが、この講義では絵や図を用いて説明してくれるためわかりやすく、頭に入ってきました。


食物が体内に入った後どうやって消化されるのかを知り、食事をとることの大切さを学ぶことが出来ました。
また、聖徳大学では調理実習も行います。
献立から調理技術、盛り付けなどを実習するうえで栄養学の基礎が身に付いていると実習にも力が入るんです!
私は栄養学に興味があって講義も毎回きっちり受けていたので調理実習で講義の成果を活かすことが出来ました!
基礎栄養学はこれからの講義の基礎となる分野で必修科目です。


先生は教科書の内容だけではなく、教科書に載っていない大事なことも口で説明してくれます。

前期と後期にテストもありますので毎回集中して講義を聞いてないとこれからの実習乗り切れなくなってしまいます。


管理栄養士になるためにはそれぞれの食材の栄養素を熟知し、食材同士の組み合わせを考えることが大切だなと感じたので、
今後受講する方の参考になればなと思います。

栄養教育論実習/須永美幸先生

聖徳大学の講義、栄養教育論実習を紹介します。
私の受講していたこの科目では、より健康的な生活を送るための食生活を学習しました。
例えば、ある成分が不足していると身体に不調が現れるなどの影響が出てしまう場合があります。
そのような事態を防ぐためには、栄養バランスの整った食事を意識していかなければならないという事をこの講義で知ることができました!


実際に食事を比較し、どちらの料理が栄養バランスが良いのかを考えるという講義では、
多様な食材を利用した料理のほうが栄養素が高いという結果が出たため、健康に対する意識が高まりました。
また、栄養に対する知識が少ない子どもたちに、食生活の重要性を理解してもらうために、
グループ討論の形式で食事の重要性を考えるという実習も行いました。
実際に食事を食べながら、どの食事がどの栄養素を作っているのかを解説するという作業によって、子ども達はより食事の重要性を理解してくれたように思います!


栄養に関する知識を伝えるためには、自分たちが栄養について正しい知識を持っていなければなりません。
聖徳大学の講義では、専門的な視点から栄養教育を学べるために、私にとっては受講してよかったと思える講義になりました。

発達心理学/佐伯素子先生

聖徳大学の講義、発達心理学を紹介します。


子どもたちの成長にとっては、大人による見守りが重要となります。
発達心理学では、子どもの健全な成長とは何かということに焦点が当てられていました。


特に、成長過程で問題が見られる可能性のある子どものケアについては重点的に講義を行っていました。
私は、周囲と上手に関係を持てない子どもにどのように関われば良いのかを知りませんでした。


しかし、発達心理上の問題によってコミュニケーションが上手に取れていない場合があるという事実をこの講義で知ることができました!


この問題は子どもを注意深く観察し、適切なケアを行う事で解消できる可能性を見いだすことができるんです。
そして、実際に子どもが社会性を身に付けていく段階で必要な要素は何であるかを把握した上で、
大人はどのようなサポートをするべきなのかをわかりやすく解説してもらえました!


また、実際に発達心理上の問題を抱える子どもと話すという体験をしたために、
健全な心の成長とはどのような物であるのかを知る事ができたのです。
聖徳大学では、講義だけでなく実際の子どもの例を参考にして発達心理学を学べました。


そのため、将来的に子どもに関わる仕事をしたいと考える方にとっては貴重な講義になるはずですし、
まだまだ先ですが、自分に子どもができて育てる上でも役に立つなと感じました!

生化学実験/後藤潔先生

聖徳大学の講義、生化学実験を紹介します。
生化学実験は各学学部の共通科目です。

後藤先生は聖徳大学人間栄養学科に所属している教授です。
私は残念ながらこの講義を取っていませんが、友人の話によると、先生の説明が充実していて納得できる、とても有意義な講義だそうです。


講義はずばり、生化学の実験です!主に教科書に従いながらさまざまな実験を行なっていくようです。
実験科目である以上、代理出席や後でノートのコピーを入手してなんとかするなどということは許されません。
毎回講義に参加して講義の内容や先生の説明を確実に記録しておく必要のある、中身の濃い講義だと思います。


成績は小試験とレポートで評価されると聞きました!
小試験は講義でやった基本的なものしか出ないので、きちんと復習していれば問題ないようです。
しかしレポートの方はかなり難しく、書き方のレベルから細かくチェックされるそうです。
小試験に合格してもレポートで落ちる方もいるらしいので、成績をつける元になっているのは主にレポートということもわかります。


必ず余裕を持って取り組む必要がありそうですね!レポートを決して甘く見てはいけません!
講義のことやレポートのことで質問があれば、後藤先生はきちんと回答してくれます。


実験を楽しみつつ、知識や技術の向上が見込めますね!

人間関係論/山岡重行先生

聖徳大学の講義、人間関係論を紹介します。


聖徳大学の講座の中でも比較的人気の高い講義です。
その理由として上げられるのが、この講義を受けると実際の人間関係に活かせる場面が出てくるという評判が高いからなんです!


人間関係に関して、人はみなトラブルを起こしやすい傾向にあると言われています。
実際、みなさんもトラブルに発展した経験はしていると思います。


しかし、人間関係が悪くなってしまう原因を理解すると、お互いをより深く理解出来るようになるんです!
講義の中では実際に人間関係を上手く築くためのポイントや社会の中で、人とどのように関わるべきかを知る事が出来ます。


学校だけでなく、ビジネスの場面でも活用できる技術を身につけられますので、とてもためになる講義でした。
私が受講していた時には、グループワークでの実験を行い、どのような会話を行えば
自分の意志を相手に的確に伝えられるのかを実験し、レポートにまとめたていました。

 

そして、他のグループの発表を見て、お互いに意見を交換してより良い人間関係について考えました。
人間関係においては自分の気持ちだけでなく、相手がどう思っているのかを常に考えるという作業が大切だという事をこの講義で学びました。


相手の気持ちを理解できる人間になるために非常に役に立つ講義だなという印象を受けた講義でしたので、興味がある方は受講してみてください。

 

それではまた!

西洋音楽史/坂崎紀先生

聖徳大学の講義、西洋音楽史を紹介します。


この講義では、西洋の音楽についての勉強ができます!実際に私が講義を受けてみて、いいところがあったので紹介します!


まず、この講義ではバロックから現代まで様々な音楽が聞けて細かく学ぶことができます。
音楽史の発展を楽譜や音源を交えて勉強します。毎回、講義内で何曲も音源を聞いていき、特徴をメモしていきます。


テストはそのメモの持ち込みが許可されているんですが、実際にテストで出題される曲は講義で取り上げた曲ではなく、
同じ年代や作曲家、形式の曲で「○○派の□□作曲△△という作品に類似しており、特徴は~」というような解答を作成するため、大変に感じる方もいるかもしれませんね。


しかしながら、西洋の音楽が聴いてみたい人、西洋の音楽について学びたい人などにはうってつけの講義だと思います!


単位取得こそ難しくはありませんが、評価はきびしめですかね。ただ、講義に真剣に取り組んでいれば、楽しくもありますし問題ないはずです。
あ、出席もきちんと毎回とります。

聖徳大学にはこのように充実した講義がまだまだ存在するので、引き続きご紹介していきたいと思います!


それでは、今日はこのへんで!